こんにちは、ジョイスタの福田です。
先週まで高校生の中間テスト対策でした。
今週は中学生の対策が始まります!
あっという間に10月になり、
中間テストの時期になりました。
時間がたつのがはやくて驚いています。
さて、みなさん空想科学読本という本を知っていますか?
最近、塾に来ている小学生がその本で自学をしているのを
見て、自分も小学生の頃に読んだのを思い出しました。
この本はアニメやゲームで起こる出来事を
科学的に考えてみるという内容の本なんですが、
すごく面白いです。
例えば、かめはめ波は実現可能なのか?
マリオってキノコ食べると身長が2倍ぐらいになるけどどういう原理?
みたいな話がたくさん載っています。
科学ってこういう「何で?」
と思う気持ちが大事なんだろうなと思います。
ニュートンも木から落ちるリンゴを見て
リンゴは落ちるのに、なんで月は落ちないんだろう?
って思ったところがスタートですもんね。
この本を読んでいた小学生も
いろんなことに興味を持ってそのたびに
考え学べる生徒になってほしいなと思います。
というわけで小学生の皆さんにぜひ読んでほしいな
と思う本のお話でした。
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